【雑談】大学生のバイトやインターン事情ってどうなの?Ryuseiのこれまでの経験談を書きました。

2020年4月29日

こんにちは、Ryuseiです。 今日は自分が大学に入ってからどんな事して働いてきたのか! それをちょっと書いていきたいと思います。

大学の4年間というのは本当にあっという間です。 僕はまだ2年生ですが、ここまで本当にあっという間すぎて焦っています。 これはほとんどの大学生が感じていることだと思います。

そんなあっという間に過ぎてしまう大学生活をどう過ごすのか。 部活に打ち込むのか、バイト漬けの日々を送るのか、学校行かずに遊びくれるか どんな生活があってもいいと思います。 ただ、自分以外のコミニティの人がどんなバイトをしてどんな生活を送っているのか。 あまり知る機会はないと思います。 ですから今日は1大学生である僕の仕事の経験に絞った経験談を書いていこうと思います。

大学1年でバイト漬けの日々

僕は大学に入ってすぐにアルバイトを始めました。 仕送りはもらわず、家賃以外の生活費は自分で稼がなければなかったため働かざるを得ませんでした。 勤務先に選んだのは近所のパチンコ屋。 単純に近くて時給がいいという理由でした。

実際に働いてみると想像よりはるかに楽で、これでお金がもらえるならいくらでも入ってやろうと思ったんです。 1年のうちは働き始めが4月とか5月とかだったので扶養の問題もそこまで意識しなくてよく、月10万とかは稼いでました。

このバイト先は特に覚えることや難しい仕事はなく、それでいていい時給だったので本当に時間の切り売りという感じでした。 それで買いたいものが買えたり自由に遊べたりしたのは実際楽しかったので後悔などはありませんが、今大学1年に戻れるとしたらこの選択はしていなかったと思います。

怠惰な生活を疑うきっかけとなった出会い

そんな生活を送る中で1年の終わりの春休みにあるきっかけが生まれました。 学生起業をし、当時DENAで働いていた人と話す機会が兄の紹介によりでき、その方の学生時代の話を実際に聞いて自分とのギャップの激しさに驚くとともに、自分の生活を見つめ直そうと思ったんです。

わざわざ上京して大学通って、どこでもできるアルバイトにこんな時間かけてこの先どうすんだよって自分に問いかけました。 東京の大学に通う意味とか、学生である利点。 色々考えました。 まだまだ活かしきれてないです。ただこの日から本当に生活を変えようと思い、だんだんと行動に移していくようにしました。

人との出会いって素晴らしいですね。 自分がすごいなと思う人にはためらわず会いましょう。

企業でのアルバイト

そこから生活を少しずつ変えていったんですが、働くという面に関してはアルバイトを掛け持つようになりました。

インターンなども考えたのですが、なぜか知りませんが少し抵抗があってアルバイトを探したんですよね。 そして選んだのがベンチャー企業での経理のアルバイトです。

仕事内容としては取引を仕訳して入力したり、書類関係の整理をしたりって感じでした。 特に難しくはなく、青山のオフィスで仕事してるってだけでなんか充実感があって「前より成長したんじゃね?」って勝手に思ってました。 ですが、将来経理やりたいかって聞かれたら全然そんな事なくて、ただ高校時代に簿記をやってたからって理由だけで経理をやってたんです。

ただ、やってくうちに入力も早くなり会計のソフトへの理解も深まり、社内で仕訳関係では結構できる方になりました。 ですが、遅れた仕訳をやり切るとそこから物品の整備など雑務関係の仕事が多くなり、これじゃ働いててもつまらないなーとだんだんと感じるようになり、半年ちょっと働いたとこで辞めさせていただきました。

ただこの経験はよかったと個人的に思っていて、こうやって実際に働いてみる事でその業種の仕事内容が分かったり、企業、業界が何をしているのか、リアルな取引が見れたりします。

こういう経験を重ねていく事で自分がやりたい事が見えてくるのかなーと。

留学でも企業でも学生団体でもなんでもいいですが、全く新しい環境に身を置いてみることはよくも悪くもいろんな発見がありますよ、たぶん。

長期インターン

そして現在はいくつかのインターンを経て、Web系の2つの企業で長期インターンをしています。 これはー、2つともとてもやりがいを感じますし、とても楽しいです。 今は出勤できていませんが笑

ここはまた詳しく随時記事にしていこうと思うのでお楽しみに!

これらの経験から伝えたいこと

今、アルバイトにやりがいを感じている人はいいですが、感じていない人やなんの身のためにもなってないなと自覚している人は少し働く場所を考え直した方がいいかもしれません。 この18〜22歳という貴重な時期に時間を切り売りしてお金を稼ぐというのは少しもったいないように感じます。 視野を広げれば、色々な仕事があります。 別に企業に属さずとも仕事はできます。それで稼いでいる大学生も数多くいます。

ですからバイトいやだなーって思いながらアルバイトをしている人は新しいバイト先を探してみるのもいいかもしれません。 ずっと同じところで働いている人は掛け持ちで新しいとこを探してみてもいいかもしれません。 身を置く環境は非常に大切です。

自分もまだまだですが、くすぶっている人はぜひはじめの一歩を踏み出して欲しいと思います。 少なからずなにか変わることがあるはずです。 せっかく若いんだからどんどんチャレンジしていきましょう。

以上です。 今回の経験談が少しでも誰かの参考になればいいなと思います。