【就活】自己分析のやり方は?最初は難しい自己分析、私の方法はコレ

こんにちは、Ryuseiです。
今日もまた就活の記事を書いていきたいと思います。
今日はですね、自己分析の記事です🙃
就活始めたてだとまじで意味わかんないですよね自己分析って
いや自分分析してどうすんだよって思います笑
でも就活を進めてくと段々この大切さに気づいてくるんですよねぇ、不思議なことに
というわけで今回は自己分析について書いていきます!
自己分析って何のため?
まず自分もぶち当たった壁なんですが、自己分析ってなんのためにするのって事ですよね。
正直就活するまで自己分析なんて言葉知らなかったですし、、
でもみんなこぞって自己分析は大切だ!って言うんですよね。
なんだよそれって思いますが、就活始めるまでは分からないですよね。
でもいずれ確実に自己分析にたどり着くって事に気がつきました。
あ、でも例外もあって、自分の中で確固としたやりたい事や昔からの揺るぎない目標がある人などは必要ないです。
じゃあなぜ普通は自己分析するのか。
私が考える理由は主にこの2つです。
- 就活の軸を定めるため(自分を知らなければやりたい事など分からない)
- 自分をアピールできるようにするため(これから選考を受けていく上で)
就活の軸を定めるため
僕もそうなんですが、多分就活の時点でやりたい事が明確な人って少ないと思うんです。
もちろんやれる事なんて限られてるし、社会に出たこともないからやりたい事なんて分からなくて当然ですよね。
やっぱ人間自らの経験からしか判断できないので、未経験の就職でなにをやりたいかなんて分かりません。
ただ、この経験からしか判断できないというのがポイントで、逆を言うと経験を辿っていけば自分のやりたい事(職種などではなく、概念的なもの)が見つかるという事です。
例えば、これまで人と関わるのが好きだったから、人と関わる仕事をやっていきたい
といった形です。
先日、ある企業の人事の方とお話しした時にこんなアドバイスを受けました。
「就活の軸を定める時 私がオススメしているのが、これまでの人生で長く続いたものをピックアップし、それが長く続いた理由を探ること。
その理由がきっと就活の軸に近いものだよ。」
といったアドバイスです。
これがあれば頑張れる。このために私は働きたい。といったものが見つかると強いですね。
今、未来を決めるために過去の実体験を深掘りしていくという作業が自己分析をやる大きな理由の一つです。
自分をアピールできるようにするため
いってしまえば就活って自分を企業に売り込む事ですよね。
企業側にいかに欲しいと思ってもらえるかが大切です。
でも売り込む時に商品である自分の事をちゃんと知らなかったら、売り込むもんも売り込めないですよね😶
だから徹底的に自分の事を知る必要があるんです。
そうすれば面接で自分の強みや過去について深掘りされた時に答えられるし、変化球にも対応できるようになるはずです。(自分はそう信じて自己分析頑張ってます。笑)
自己分析ってどうやってやるの?
じゃあどうやってやるのっていう問題になりますよね。
僕が今のとこやってきた中でいいなと思った3つを紹介します。
- モチベーショングラフ
- 性格検査
- OB訪問
モチベーショングラフ
まずはモチベーショングラフというものです。
これは作ったことのある人も多いのではないかなと思います。

人生でモチベーション(または幸福度)の高かった時と低かった時を洗い出し、高いところは何故高かったのか、低いところは何故低かったのかを書いていきます。
これはモチベーションを基準に自分の人生を振り返るので、自己分析のいいスタートになると思います。
是非やってみてください。
性格検査
2つ目は性格検査です。
これは僕自身あまり信用していないのですが、こちらも取っ掛かりとしてはいいと思います。
自分では気づかなかった自分のよさや特徴に気づくことができるかもしれません。
下の記事で紹介しているスカウト系のアプリではプロフィールの登録の時に性格検査を受けることができるので是非やってみてください!
OB訪問
3つ目はOB訪問をして深めていく方法です。
OBの方に自分の過去をひたすら深掘りしてもらう感じです。
これはある程度自己分析ができた状態で行うのがいいかもです。
ガクチカ作りたいので、過去の深掘りお願いします。とか言えばやっていただけるのではないかと思います。
面接でもこのタイプがよくあるのでOB訪問で慣れとくのがいいかと思います!
OB訪問の仕方はこちらの記事から
まとめ
自己分析についての記事は以上になります。
これから就活をやっていく上で自己分析は必須になってくると思うので、ぜひ参考にしてみてください!
それではまた。
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