【インターン面接までの攻略】僕が数々のインターンに合格できた理由

こんにちは、Ryuseiです。
今日はインターンのお話をしようと思います。
タイトルでは数々のインターンに合格とか書いていますが、実際には数々のインターンに落ちてますし、なにか明確な根拠を持っているわけでもありません。
ですが、これからインターンの面接を受けようという方に自分が応募から面接まで気にしてた事を書いて参考にしてもらう事は可能です。
なので今日は僕がインターンの面接まででした事を書いていこうと思います。
インターン先を選ぶ
まずはインターン先を選ぶフェーズです。
インターンを選ぶサイトやアプリはこちらの記事をご参照ください
長期インターンは基本的に倍率が高いことが多いため、一度に何社か受けておくことをオススメします。
気になった企業はとりあえず応募するべきですね。
1つに絞ってしまうと落ちた時にダメージが大きいですし、落ちてから探し直すのも時間がかかります。
気になった企業を4〜5社受けておくのが妥当でしょう。
僕が以前集団面接で一緒になった学生の人は、6社ほど受けて全滅と言っておりました。
倍率の問題もありますがこのように複数社受けても受からないというケースは全然ありますので、もしそうなっても必要以上に落ち込まないようにしましょう!
また、この逆のパターンで4社面接を受ける予定なのに1社目で合格が出てしまうという場合もあります。
その場合は現状を伝え、全ての結果が出るまで待っていただきましょう。
ここで1社目に決めて、他の3社の面接を辞退するのは少しもったいないです。
とりあえず全部見ておきましょう。
自分が選んだ基準
ではここで自分が長期インターンを選んだ時の基準を書いておきます。
私はインターンを選ぶときは2つの基準を持って決めていました。
一つは時給制という事です。
私は生活費をまかなっているため、成果報酬型のインターンではなく時給でいただけるインターンという事を重要視していました。
他にもアルバイトなどをやるのであれば成果報酬でもよかったのですが、学校との兼ね合いや保険の問題もあったので安定する時給にしました。
そして2つ目はインターン生が多くないという事です。
あまり学生が多いと群れてしまいそうなので、せっかくなら社会人として扱ってくれる会社にしようと思っていました。
また時々インターン生の部署があるような会社があるんですが、そういった会社は避けていました。
せっかくインターンにいくのに学生同士でやるのもなーという事です。
この2点を踏まえて私はインターンを選んでいました。
インターンの面接を受けるまで
応募をして面接の日程が決まったら、準備をしましょう。
就活ではないのでそこまでガチガチにする必要はないですが、第一希望などは落ちた時に後悔のないように準備をしておくのをオススメします。
ここで言う準備というのは
- 企業を調べる
- 履歴書を作っておく
- 予想される質問への返答を考えておく
この3つです。
企業を調べる
企業を調べるとは言ってもインターンですので、最低限の情報を仕入れておく程度でいいと思ってます。志望度が高い場合はガチガチにいきましょう。
企業のビジョン
代表は誰なのか(面接に代表が出席する事は多々ある)
企業の最近のニュースやブログを調べる
この辺でいいと思います。
僕はこれらを踏まえ志望理由などを考えます。
履歴書を作っておく
これは指定されている場合もありますが、指定されていない場合でも念の為持っていきましょう。履歴書が持ち物にない場合でも普通に「履歴書ある?」とか聞かれたりするので用事しておいて損はないでしょう。
あと服装はスーツで、、
という人が多いかと思いますが、私服でも合否に関係はありません。
現に私は今まで1度もスーツで面接を受けたことがないです。
スーツがないからといって不安になる必要はありません!
予想される質問への返答を用意しておく
インターンの面接で確実に聞かれる質問は志望理由です。
最低でもここだけは言えるようにしておいた方がいいです。
あとは応募時のプロフィールなどから質問をされることが多いので、ちゃんと答えることができるように嘘を書くのはやめておきましょう笑
面接当日
面接当日に気をつけたことは以下の3つです。
- 時間
- 結論ベースで答える
- リマインドとお礼の連絡
時間
インターン先の多くは自分が行ったことがない場所であることが多いです。
特に小さい会社の面接を受ける場合、オフィスがどこにあるか分からず迷う事は珍しくないので時間に余裕を持って行くのがいいです。
また、僕は早く着いてもすぐに入らないようにしました。
5分前とかに入るイメージですね。
相手もスケジュールを組んで仕事をしてますので、時間ちょうどくらいで入ればOKだと思います!
結論ベースで答える
面接が始まったら結論ベースで質問に答え、会話のキャッチボールをしっかりするようにしましょう。
面接となると1つ質問されたらいっぱい返したくなりますが、それだと多くの場合整理できず結局何が言いたいのか分からなくなるので結論ベースで話すようにしましょう。
これは面接に限らずですね笑
結論ベースで答えて、更に質問されたら詳細を話していく感じで会話を盛り上げていきましょう!
リマインドとお礼の連絡
これは絶対ではないですが、面接前に「本日はよろしくお願いいたします。」 面接後に「本日はありがとうございました。」と連絡を入れる事です。
これは合否に直結するわけではないと思いますが、僕は毎回やっています。
これは今後のアポなどでも使えると思うので習慣化しておいて損はないと思います!
Ryuseiの合格率は?
ではここからは自分のこれまでの面接体験を書いていこうと思います。
私のこれまでの長期インターンの面接の合格率は40%~50%だと思います。
※面接が受けれず終わった企業は含めていません。
これが高いか低いのかわからないですが、長期インターンの合格率は10%とか言ってるサイトもありますからそこそこ高い方なんではないかなと思います。
ただ、受ける企業によって難易度は全くことなりますのでもし合格率が低いと思ったら難関のところに受けてるんだと自分に言い聞かせましょう。
これから受ける人へのアドバイス
長期インターンは普通に落ちますし、当日合格を言い渡される事もあります。
めちゃめちゃフランクな面接な企業もあれば、きちっと就活のような面接をする企業もあります。
自分は基本的に対策が甘い事が多いのできちっとした面接では全敗でしたが、フランクな面接では全勝でした。
ですから相性的な事もあるのかなとは思っています。
ただ本当に受かりたい企業があるという場合は上記の事だけでなく、もっと徹底的に対策をして熱意をアピールできるようにしておく事もオススメします。
まとめ
以上が僕がインターンの面接まででしてきた事です。
これ以外にも大切な事はいっぱいあって、ここに書いたことが正しいかどうかも分かりませんが、自分はそこそこの合格率があるのでよかったら参考にしてみてください。
何か質問等ございましたら問い合わせフォーム もしくはツイッターのDM等でご相談ください。
お力になります!(なれるか分かりませんが)
就活頑張っていきましょう!
それではまた😗
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